怪異は何処にでも満ちている
「そんなに怪談や怖い話はあるもんじゃない」と言われるが、
どう言う訳か、私の周りには、怪異を呼ぶのか巻き込まれるのか、
その手の方が多いのが現実だったりする。
だからどうした的な話もあれば、良く考えたらコレって怖い話なんじゃ?
てのも多い、その主だったモノは、私が仕事へ行った時の変な話。
HONKOWAにて採用された、「箱」の話ですら、依頼を受けて仕事で伺ったら、
変なモノが出てきたし、そのモノを中心に話が動いて行く訳だ。
こんな頻繁に遭遇していると、一部の人からは創作じゃね?と言われる。
創作なら今頃凄い作家様だろうよと思う、こっちは普通に仕事へ行って、
終わって振り返ると「アレぇ?」と思い返すんだから。
意外とそんなものかも知れない
最近お付き合いのある方、ある職業の方の話は、イベントで話させてもらった程度だけど、
普通では無い職業、しかも怪奇寄り、怪談好きには堪らないと思う。
その辺は追々出していこうと思う。
2018年7月29日
黄色いひつじ