ひつじ不思議話-夢
夢語りかと思ったけど、不思議な方面で書く。
最近は見なく無ったけど、一時期頻繁に見てた夢。
真っ暗な世界を一人歩く、一寸先は闇の言葉通り腕を前に付きだしても見えない。
まるで自分の身体のラインに、黒い膜でも張り巡らされている感じ
少し行くと、突然落下する感覚。
穴に落ちていく落ちていく、結構な時間落ちていくと、今度はそれが錯覚に感じる。
実は上に吸い上げられてる?そんな感じになる。
感覚を頼りに集中するとやっぱり落下している。
何気に下を見ると白い点が見える、何だろうと思っていると、
それがどんどん大きくなり、次の瞬間黒の世界が白の世界へ変わる。
そこに居るのは、笑顔なんだが知らないヤツ、でもその夢の中の俺はソイツを知っている。
で、ソイツは言う「なんだ、また来たのか、何も気にする事は無いぞ、さっさと戻れ」
と言いながら、両腕を大きく振り水を掬うジェスチャーをすると、
俺が一気に上昇し、黒の世界へ戻っていくと思ったら、
白の世界の終わりの先は、カラーの世界。
そして俺がリアル世界へ目覚める。
そんな夢をほぼ毎日見てた時があった。
普段はこんなに緩くやってますが、その時は色々な問題があり、落ち込み具合が半端無かったから
その辺りが原因かなぁと思ってます、リアル友人やら仕事関係者には心配おかけしました。
ネットの絡みの知り合いと合う時は、半ば空元気だったのだと今明かす事実。
そんな事もあったのさ
2015年10月8日
黄色いひつじ