日々是精進 

日々の事、思いついた事等を書く予定、サボリ気味だったのを治そうかなと

ひつじ不思議話-夜明け前に見る夢

夜中に何度か起き、眠りそんな中見た夢。

いつものメンバーと、どこかで宴会をしてる風景。

何人か見たこと無い人が混じってる、テーブルの隅では数名がカードゲームに興じている。

そのゲームも見たこと無いヤツで、現存しないものだろうね。

 

夢の中の私は、宴会よりもそのカードゲームに視線が移る。

中々凄くて、カード繰り出してクリーチャーやらキャラを出すと、

その場で召喚されて実際に戦う、遊戯王みてるそんな感じだけど、

プレイヤーにダメージが通ると、遊んでる人が徐々に血塗れになってね、

1ゲーム終わる度に倒れていくんだよね、テーブルの向かいの席に居る奴が、

何故か知らないけど黒い影なんだよね、殺られていくプレイヤーは人っぽいんだけど

見たこと無いヤツだったなぁ、そんな中、確か知り合い程度の人が挑んだんだが、

肝心のとこは記憶無いんだよね、その人が血だるまで倒れている姿は見たんだけど。

 

嫌な気分になって、宴会の方を振り返ったら、そんな席無いのさ。

耳には宴会してる騒ぎ聞こえてるのに、目には映らないんだ。

そうすると、対局してた黒い奴が言ったのさ。

「ほら、お前の番だぞ」ってね

これはヤバイって感じて、逃げようと思ったんだけど、ここでお約束展開だと、

足がもたついたりで逃げられないよなぁと、頭が冷静に判断してね。

だったら向かってやろうと、夢の世界だから自由にもなるよなぁと思いましてね。

ちょっと気になってた、日本刀をイメージしたら出てきた、

夢の世界便利、その黒いのに斬りかかった辺りで、肌寒さを感じて現実へ戻ってきました。

トイレ行った後、頭と足の向き逆だったんだね┐(´д`)┌

でもまぁ、朝になって気になったので、夢に出てきた奴に何気に聴いてみた。

彼曰く「死ぬ夢みたぜ、でな、お前が後ろで糸引いてるのか知らないが高笑いしてたが、あれなんだよ」と

怒ってたけど、まぁ無事だしいいかなと。

 

そんな夢物語でした

 

2015年10月20日

黄色いひつじ