精神的にクルやつ
「書くとヤラレル系の話無いですかね?」と、先日連絡があった
その人物は、昔依頼を受けた編集のヒトだった。
のっけからそんなので来る訳で、碌な物では無いのも明白。
ですので、「いや、その手の話には縁無いね。他当たってよ」と電話を切った。
しかし、翌日また同じ人物から電話があった。
「書くだけで祟られる話欲しいんですけど」と、
彼は馬鹿だなと思い返事をした。
「昨日も無いって言ったよね、こっちの話聴いて無かったのかい?忙しいんだから切るよ」
電話を切り考え込んでいると、その場に同席していた、別の編プロの方が
どうしたの?って聞くものだから、昨日からの話をしたら彼はこう言った。
「間違いなく明日も掛かって来るよ」と、まさかぁと思いつつ翌日。
前日、前々日同様同じ時間に掛けてきた、内容も同じくです。
「この前から言ってますが、書いたらヤバイ話を下さいよ、これって強制ですからね」と、
この一連の会話は、全て録音済みである。
勝手なこと言ってる彼と会社には、貸しも無ければ借りも無い。
さすがにね、これは無いだろって思い、そこの会社へ電話した。
当時の編集長が在籍してたので、聴いてみたが変だった。
そんな依頼を出した覚えも無いし、そもそも、電話をしてくる担当者、
彼はかなり前に辞めているのだという、もう訳わからずになりました。
ただ、会話の中で、このヒトも訳知りなんだなって匂わす場所もあったのを感じ取りました。
この忙しい時期に、こんな輩は面倒なので、着信拒否にしましたが、
次はどんな手を使ってくるのかな、実力行使に出るならそれなりの、
大人の対応をさせて頂くつもりです。
えぇ、やるなら徹底的にね(ΦωΦ)フフフ…
2015年12月3日
黄色いひつじ