忙しい時ほどのーみそが違うことを考えているようです
そんな訳で、修羅場真っ最中な訳ですが、唐突に思い出しました。
あれはまだ20代の頃、インターネットがまだマイナーだった頃かな、
黎明期だったなぁ、パソコン通信がインターネットへ鞍替えす頃かな。
当時、大手検索サイトが用意していた、チャットルームの事。
そこで知り合った子、当時19歳だったが中々に波乱な人生を歩んでいた。
自分も会社員やりつつ、幾つもの原稿に追われてた時代。
仕事の合間に息抜きで入ってたから、その時に聴いたんだよね。
その子の生まれから、19の歳までの話を。
盛らなくてもソレだけでお話には成るんだが、当時はそれほど時間の余裕が無かった。
その子と相方の男性の両名の署名入で作品化の了承を得ている。
今でも証書は取ってある、気になったので、これを郵送してきた住所を調べてみた。
既に存在していなかったので、試しに名前と地域を入れ検索してみた。
すると、ある事件が出てきた。
まぁそう云うことですね、どうやらアチラから手招きでもされたんですかね。
多忙な時に思い出すなんてね。
2015年10月2日
黄色いひつじ