日々是精進 

日々の事、思いついた事等を書く予定、サボリ気味だったのを治そうかなと

記憶

ヒトを見た目で判断してはイケナイ

昔々某放送局のお仕事をしていた時の事 仕事してる番組に、デビューシングルを放送してもらうのと、 その時放送していた番組に、曲紹介のゲストさんが来た。 もうグループ名は忘れてしまったけど、その時の事は今でも覚えている。 ヒトを見るのが好きなので…

忙しい時ほどのーみそが違うことを考えているようです

そんな訳で、修羅場真っ最中な訳ですが、唐突に思い出しました。 あれはまだ20代の頃、インターネットがまだマイナーだった頃かな、 黎明期だったなぁ、パソコン通信がインターネットへ鞍替えす頃かな。 当時、大手検索サイトが用意していた、チャットルーム…

ひつじ昔語り-呪い

実家跡地が心霊スポット認定されたひつじです。 そんな中、思い出した事があります。 個人的には普通の事だったのですが、あの辺りは閉鎖的で柵が憑き物でした。 神社や寺が多々ありまして、だからと言って宿場町では無い、 宿場町からは離れて居ます故に。 …

ひつじ不思議話-結界-車編

今回は結界のお話をしましょう。 かなりの頻度で物件調査へ行く為、現場からお持ち帰りが多々あります。 そんな時でも、車に乗ると弾き飛ばす仕組みにしています。 結界の詳細は省きますが、一応お守りも常備しています。 伊勢神宮の天照大御神のお守りです…

夢見るは夢の世界

今回は微妙にタイトルは違うけど夢での話 今朝方かな、明け方に一度起きてるからその後見たんだな。 夢見てて暑苦しくて、うぁーあちー!って起きたらさ、 夢の中だったんだよね、直感でここリアルじゃないって気づいた。 抜け出すにはどうすりゃ?と一瞬考…

夢に見るは異世界 その4

今回も夢の世界のお話をしましょう。 久々に訪れた和風の佇まいの店舗 店員は何故かタヌキ、二足歩行で半被を着込んでいる。 売り物は提灯みたいだ 店のはずなのだが、床面は全面畳敷き、畳1枚くらいのサイズの大きな座卓が数個ある。 実はこのタヌキの店に…

ひつじ昔語り-黒い箱

昔の幻想、バブル景気が崩壊し建築関係にもかなりの痛手を受けた。 その頃首切りが流行り、若いやつから斬られた、私も標的にされ会社の策略で自主退職へ追い込まれた。 やり口は汚かったが、ここでは敢えて触れない事にする。 失業したが実家の方は多忙だっ…

ひつじ昔語り-古代

今回のタイトル「古代」何故かって言いますと、内容的には、あっさり終わるのですが、書くとしましょう。昔の実家があった付近、古墳と遺跡が出た小山があった。子供の頃は格好の遊び場で、山肌には洞穴が何個ももあり、探検と称して皆で入ったものです。洞…

夢に見るは異世界 その2

今回見た風景 主に見える風景は、町のメインストーリーかな登り坂なんです。 坂の左手には大きな樹があって、ピンクの花を咲かせている。 登り切ると十字路になってて、左右は布の天蓋が張ってある、アーケード風。 樹の根本辺りは低く成っていて、出店風の…

夢に見るは異世界

ここ最近、気温が上昇した辺りから毎夜見る夢がある。 不思議なのは、熱帯夜と言われる気温の夜は、特に色濃く鮮明に風景が見える。 毎回その世界で、色々な人々と絡むのだけど、不思議な事に顔が見えない。 ボヤーっとした霧に覆われているんだよね、男女の…

ひつじ昔語り-火葬場

小学生時代の事 親戚の葬儀がありTの火葬場へ行った。 故人は色々逸話や武勇伝をお持ちの人物、そんな懐かしい話を控室でしてた時、 父がカメラを持参していたので、歓談してる姿を何枚も撮っていた。 お骨拾いの時間が来たので、会場へ向かうときに室内で何…

ひつじ昔語り-面

鯛夢先生の般若の面の絵を見て思い出した。 元実家の玄関から奥の居間までの廊下、 左右には天狗面、狐面、般若面、鬼面等全て木彫りの面が12面並んでた。 幼少時代の夜に、トイレ行くのに前通ると怖かったなぁ。 その面も実家を壊す際に、禰宜さんにご祈祷…

ひつじ昔語り-視た

今回は記憶の中で多分最初に見た人魂の話を2点しましょう。 小学生低学年の頃、昨日の回で出てきた犬の散歩は私の日課でした。 大体19時頃に出てたと思います、当時は街灯が遥か先に一灯あるだけの田舎でしたから、 散歩には懐中電灯が常備で、昔のごついあ…

ひつじ昔語り

今回も昔話をしましょう。 正確にはひつじの体験では無く、父の体験です。 確か小学校上がった頃かな、夏の頃だと思います、庭の隅道路に近い場所に中型犬がおりました。 その夜は夜中近くに吠えまくっていました、目の前の道路右手に向かうと左手の山に墓地…

記憶の中の怪異譚

昨日の分にも書きましたが、小さい頃は怪異が身近で起こってました。 でも、それは日常の中の事であり、何より親が全否定しなかったお陰で、 無類の怪談好きになったのだと思います。 そんな訳で、今日から数日間ネタが尽きるまで、昔に起きた怪異譚を綴って…

夢々回顧録

今でも時折思い出す夢がある。 大体この暑い季節にみていたと記憶している。 小学生の頃の通学路の話、昭和の50年後半頃かな、実家から小学校までは遠かった。 子供の足で45分、距離の半分は登り坂と言う小学生には過酷な現状だったが、 当時はそれが普通だ…