夢に見るは異世界
ここ最近、気温が上昇した辺りから毎夜見る夢がある。
不思議なのは、熱帯夜と言われる気温の夜は、特に色濃く鮮明に風景が見える。
毎回その世界で、色々な人々と絡むのだけど、不思議な事に顔が見えない。
ボヤーっとした霧に覆われているんだよね、男女の体型は区別つくし首から下は普通。
顔だけが見えないんだ、夢の中では特に違和感感じてないから良いのだけどね。
毎回最初に出てくるシーンは、学校の教室で机が並んでて自分も含め座っている。
ざっと見回す範囲20人前後がいる感じ、教師の姿も教壇も黒板も無い。
そこで何か会話をすると、毎回シーンが変わる。
今朝見たのは、町の裏路地でいつもこの壁の裏は空洞があると思っている。
裏路地でも人通りは多いので、隙を見て壁の窪みを押すとシャッターの様に上がった。
中に入ると部屋があった、食品の冷凍保存倉庫の様で、食材が並んでいる。
その時入ってきた壁を振り返って驚いた、ピタリと壁が収まり指の引っ掛かりも無い、
驚きつつ、まぁ仕方ないかと諦め奥へ進む。
その辺りで目覚め起きた次第。
このシリーズ面白そうだから夢に見なくなるまで書いてみますかね。
2015年8月18日
黄色いひつじ